NYCのペット事情 - Pets in NYC
2003.5.12作成
2003.6.2更新



A word about the pet situation in New York City. ニューヨーク市のペット事情について一言。

ペットを飼っている人はたくさんいるようだ。とくに公園の近くの住宅(家賃高め)の人は犬を飼っている人が 多いみたいだ − よく犬を散歩している人を見かける。猫はどうだろうか?野良猫はあまり見かけない(たまにしか)。 すぐに保護されるからか?(ちなみにうちのミントは街で保護された。)

しかし食品を扱う店舗などでは猫を飼っていることが多いような気がする。 それは、ネズミが出るからだ。そう、ニューヨークでは鼠が出ます。 街の古い下水道にたくさん住んでいるらしい。地下鉄の線路にも巨大ネズミを目撃することもあります。 (ゴキブリは小さいのは存在するが、今は冬だからか知らないがうちでは出ない。) そこで鼠退治という仕事で猫が活躍するわけです。

うちも鼠にパスタや米をかじられたので、ミントのハンターとしての才覚に期待している。いまのところ ネズミは姿を現していない。

賃貸アパートでペットを飼っていいかどうかは大家さん次第で、そういうことは普通は賃貸契約書に明記されている。 うちは、大家さんは台湾からの移住してアメリカ国籍をとった40代のオバサンなんだけど、 最初に猫を飼ってもいいか聞いたら猫は臭いからだめだと言われた。それでも諦めず、何度もしつこく嘆願したら 「そんなに猫を飼いたいのか?それならうちの猫をあげるよ。」と言われた。自分は子猫を飼いたいわけだし、 そんな得体の知れない成猫は飼いたくなかったので言い訳をつけて断るつもりでいた。 そして数日後、大家が職人を連れてうちのヒーターを直しにくる用事があってそのときにその猫を 連れてこようとしたらしいのだが、どうしても家からでたがらなかったらしい。

それで、自分で子猫を探すから飼わせてくれと再び頼んだ。そしてついに承諾してくれた!

ネットでいろいろ子猫を探してみたが、やっぱり自分の目で見たかったし猫に直接会いたかったので シェルター(保護施設)に行ってみることにした。(ペットショップで買う気はなかった。)ニューヨーク市 ブルックリン区の一番大きなシェルターの住所を調べ、行ってみた。猫は10匹くらいいたが、 最も若くても8ヶ月くらいで、ほとんどが成猫だった。あいにく今は子猫はいないという。 子猫はすぐに引き取られてしまうらしい。waiting list に名前を書けば子猫が入ったときに連絡をしてくれると言われた。 まいったなとベンチに座って猫を眺めていたら、係りのお姉さんが ちょうど今子猫が1匹入ってきたと教えてくれた。そして生後3ヶ月くらいの背中が黒と茶色、おなかが真っ白の メスの三毛猫が連れられてきた。それがミントとの出会いだ。

その子を膝の上にのせているうちに、もう手放す気はなかった。そして寄付金の100ドルを払い、その子を連れて帰った。




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